[穴](Hole)で使用する穴の配置タイプ[CreoEP]

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概要

[穴](Hole)で使用する穴の配置タイプの説明です

穴の配置タイプ

「直線」(Linear)

2 つの直線寸法を使用してサーフェス上に穴を配置します。参照ハンドルを使用します。

例:

軸を参照する直線

データム軸を参照するか、同一サーフェス上の別の穴の軸を参照することで、穴を配置します。軸は新しく作成する穴の 1 次配置参照に垂直でなければなりません。

例:

「半径」(Radial)

直線寸法と角度寸法を使用して穴を配置します

例:

「直径」(Diameter)

直径参照を中心に穴を回転させて穴を配置します。この配置タイプでは、直線寸法と角度寸法のほかに軸が使用されます。

「同軸」(Coaxial)

軸とサーフェスの交点に穴を配置します。このサーフェスは軸に対して垂直でなければなりません。この配置タイプでは直線参照と軸参照が使用されます。

「点上」(On Point)

サーフェス上またはサーフェスからオフセットした位置にあるデータム点に穴を揃えます。
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