参照を使用してパターン化(配列複写)を行う[CreoEP]

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概要

CreoElement/Pro(Pro/E)のパターン化(Pattern)の機能は、複数の方法で、パターン配置できます。 ここでは、参照を使用してパターン化(配列複写)を行います。

元のフューチャーにフューチャーを追加 全てのパターンに適用
既存のパターン化(配列複写)されたフューチャーに新たなフューチャーを追加します。 パターン化(Pattern)されたフューチャーの初めのフューチャー(パターンリーダー)に、新たなフューチャーを追加して、その追加を全てのフューチャーに適用します。

ツールを選択する

モデルツリーで、コンテキストメニューを表示させ、パターン化(Pattern)を選択

モデルツリーでコンテキストメニューから選択します。

モデルツリーで、パターン化したいフューチャーをしばらく右クリックして、コンテキストメニューを表示させ、パターン化(Pattern)を選択します。

ダッシュボード

パターン化(Pattern)ダッシュボード
設定が「参照」に設定されています。
パターン化の位置の確認
パターン配置される位置に、黒い点の目印が表示されます。
完成
ダッシュボードのチェックボックスか、マウスのホイールをクリックしてフューチャーを確定します。
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