細かい操作は、チュートリアル を参考にしてもらうことにして、ここでは基本的な操作についてまとめていきます。
押し出し(Extrude)ツールを選択する
ツールを選択する
ツールバーから選択
メニューバーから選択
左上にダッシュボードが表示されます。
押し出し(Extrude)のダッシュボードからスケッチツールを起動する
ダッシュボードの配置(Placement)パネルを開き、定義(Define)をクリックしてスケッチャーを開始しします。
スケッチ平面を選択します。ここでは、上面(TOP側)をスケッチ平面にします。
スケッチ平面を選択します。ここでは、上面(TOP側)をスケッチ平面にします。
スケッチを描きます
「エッジをオフセットしてエンティティを作成ツール」を選択します。
ここでは、平面の枠全体を使用したいので、タイプでループを選択します。このダイアログボックスは、閉じずにそのままにしておきます。
オフセットするエッジを選択し、オフセット値を入力し、オフセット方向を確認し、希望の方向と異なっていたら、クリックして、変更するか、マイナスのオフセット値を入力します。
実行結果。オフセット分だけ小さい長方形(Rectangle)が描かれます。
タイプ(Type)ダイアログボックスを閉じ、チェックアイコンをクリックして、ダッシュボードに戻ります。
ここでは、平面の枠全体を使用したいので、タイプでループを選択します。このダイアログボックスは、閉じずにそのままにしておきます。
オフセットするエッジを選択し、オフセット値を入力し、オフセット方向を確認し、希望の方向と異なっていたら、クリックして、変更するか、マイナスのオフセット値を入力します。
実行結果。オフセット分だけ小さい長方形(Rectangle)が描かれます。
タイプ(Type)ダイアログボックスを閉じ、チェックアイコンをクリックして、ダッシュボードに戻ります。
押し出したところを除去します。
ビューの方向を標準方向にします。
ダッシュボードの除去アイコンをクリックします。
押し出し方向を確認し、押し出しがソリッドの外側を向いている場合は、方向矢印をクリックして、方向を変えます。深さを0.75に設定します(ダッシュボードで設定するほうが楽だと思います)。
ダッシュボードのチェックアイコンをクリックして、フューチャーを確定します。
ダッシュボードの除去アイコンをクリックします。
押し出し方向を確認し、押し出しがソリッドの外側を向いている場合は、方向矢印をクリックして、方向を変えます。深さを0.75に設定します(ダッシュボードで設定するほうが楽だと思います)。
ダッシュボードのチェックアイコンをクリックして、フューチャーを確定します。