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直方体を無限平面で切断します[CreoEP]

作成日 2015.04.03
最終更新日 2015.04.03

概要

CreoElement/Proでは、複数の押し出しで構成される複合的な形状をパターン複写すると、エラーが発生し、失敗します。

ここでは、3D-CAD利用技術者試験のサンプル問題 問1を参考に、複合的な形状をパターン複写する方法について考えて見ます。

パターン複写について考えて見ます。

目的とする形状

途中までしかモデリングできていません。

この形状は、FreeCADで作成しました。FreeCADでも、問題は、途中までしか解いていません。

以前途中まで、間違った寸法で行ったモデリング

順番にモデリングすると、CreoElement/Proでは、放射状パターンの作成に失敗します。カットした形状が複写されていません。 ※注 設問が意図する形状とは異なっています。 絶対座標での入力の仕方がわからないので、座標の指定ミスの可能性は高くなります。

エラーが発生し、想定する形状が作成できません。

モデリングの方針

無限平面BでソリッドモデルBを削除します。

パターン複写をする元の形状:直方体

原点(0,0,0)と点P(60,100,50)直方体を描きます。

押し出しツールを選択し、配置から、Frontデータム平面にスケッチを描きます。赤がX軸、緑がY軸を示します。

スケッチをします

スケッチを確定し、点Pまで押し出します。

押し出します。

Personal版で作成しているため、製品版では読込めないと思います。

無限平面Bで切断します。

押し出しツールを選択し、配置から、無限平面Bにスケッチを描きます。赤がX軸、緑がY軸を示します。

参照を追加します。

スケッチ平面と直行していない面の参照が追加できません。参照ダイアログで、「2次元断面」を選択すると、 スケッチと直行していない面とスケッチ平面の交線を参照に追加することができます。

参照を追加 参照を追加

直方体と無限平面Bの断面に当たる線を直線で囲い、スケッチを確定します。

スケッチを描く

材料除去、貫通で押し出します。

材料除去、貫通で押し出します。 ダッシュボード

切断できました

ダッシュボード

Personal版で作成しているため、製品版では読込めないと思います。

この形状を、放射状パターンでパターン複写するとエラーが発生するのでここで終了します。

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