ホーム > 3D-CAD > CreoElement/Pro > チュートリアル > 携帯電話

チュートリアル携帯電話[CreoEP] ベース部品の前面カバーにマイクロフォン部品を配置します。

概要

携帯電話のチュートリアルで、それぞれのパーツを組み合わせアセンブリを行います。

アセンブリ

部品を追加します。

アセンブリの挿入 
「挿入」(Insert) → 「構成部品」(Component) → 「アセンブリ」(Assemble) の順にクリックします。

部品を選択します。

部品を選択します。 
earpiece.prtを選択し、「開く」(Open) をクリックします。

 

マイクロフォンがベース構成部品の横に表示されます
マイクロフォンがベース構成部品の横に表示され、構成部品配置ダッシュボードが開きます。

前面カバーのマイクロフォンハウジングの底面をアセンブリ参照用に選択します。
前面カバーのマイクロフォンハウジングの底面をアセンブリ参照用に選択します。

配置タブをクリックして、拘束タイプとして「合致」(Mate) を選択します。配置ステータスは部分拘束です。
配置タブをクリックして、拘束タイプとして「合致」(Mate) を選択します。配置ステータスは部分拘束です。

新規拘束をクリックして拘束を追加します。
新規拘束をクリックして拘束を追加します。

構成部品参照としてマイクロフォンの長い方の側面の1 つを選択します。
構成部品参照としてマイクロフォンの長い方の側面の1 つを選択します。

アセンブリ参照として前面カバー上の対応するマイクロフォンハウジングの壁面を選択します。
アセンブリ参照として前面カバー上の対応するマイクロフォンハウジングの壁面を選択します。

拘束タイプに「合致」を指定します。
拘束タイプに「合致」を指定します。

新しい拘束を追加します。

新規拘束をクリックして拘束を追加します。

構成部品参照としてマイクロフォンの短い方の側面の 1 つを選択します。
構成部品参照としてマイクロフォンの短い方の側面の 1 つを選択します。

アセンブリ参照として対応するマイクロフォンハウジングの壁面を選択します。
アセンブリ参照として対応するマイクロフォンハウジングの壁面を選択します。

拘束タイプは「合致」(Mate) です。オフセットタイプとして「一致」(Coincident) が選択されていることを確認します。
拘束タイプは「合致」(Mate) です。オフセットタイプとして「一致」(Coincident) が選択されていることを確認します。

マイクロフォンがハウジングにアセンブリされ、配置ステータスが完全拘束になります。
マイクロフォンがハウジングにアセンブリされ、配置ステータスが完全拘束になります。

アセンブリを確定します。

アセンブリを確定します。
ダッシュボード右側のチェックボタンを押すか、マウスのホイールをクリックしてアセンブリを確定します。

確定させたらファイルを保存します。
確定させたらファイルを保存します。
Copyright (C) 2011-2016 kukekko All Rights Reserved.
kukekko@gmail.com
ご連絡の際はアドレスの@は半角にしてください。 また、お問い合わせページのURLの明記をお願いします。
「掲載内容は私自身の見解であり、所属する組織を代表するものではありません 」。
inserted by FC2 system