FreeCAD動画チュートリアル
ここで使用している動画チュートリアルは、私が作成したものではなく、YouTube上で公開されているものです.
YouTubeプレーヤーの設定
歯車マークをクリックして、画質を720pにして再生しましょう。そうしないと数値がぼやけて読み取れません。
使用する図面は、キャプチャし、印刷して、手元に置いて、動画を見るようにしましょう。
ホイール側面にプロファイルを作成します。
概要
作成した立体の面にプロファイルを作成します。
これは、Partワークベンチではなく、PartDesignワークベンチで作業する必要があります。
プロファイルを修正しフィレットの大きさを変更します。
次の、ポケットを作成する際に、適用範囲を確認するために、フィレットの大きさを変更しています。フィレットは、プロファイル上で作成したため、
フィレットの寸法を変更するためには、プロファイルを修正する必要があります。
プロファイルを修正しフィレットの大きさを変更します。
押し出し操作で穴をあけるツールをポケットと呼びます。
まず、ポケットツールの挙動を説明するために、先程まで作成してきたモデルのフィレットサイズを変更します。
プロファイルで作成したフィレットの大きさを変更する。
コンボビューのモデルタブから、Revolutionを展開し、Sketchで右クリックして、コンテキストメニューから、「スケッチを編集」を選択します。
ソリッド(立体)モデルとスケッチが一緒に表示されます。
見にくいので、ソリッドモデルを非表示にします。
コンボビューのモデルタブの、Revolution上で、スペースキーを押すか、右クリックしてコンテキストメニューを表示させ、「表示切り替え」を選択します。
寸法を変更したいフィレットの寸法値をダブルクリックすると、ダイアログが表示されるので、6.35を入力する。
コンボビューの作業のタブからCloseをクリックします。 このままでは、ソリッドモデルが表示されないので、コンボビューのモデルタブの、Revolution上で、 スペースキーを押すか、右クリックしてコンテキストメニューを表示させ、「表示切り替え」を選択します。
コンボビューの作業のタブからCloseをクリックします。 このままでは、ソリッドモデルが表示されないので、コンボビューのモデルタブの、Revolution上で、 スペースキーを押すか、右クリックしてコンテキストメニューを表示させ、「表示切り替え」を選択します。
ビューの向きを変更します。
開ける穴のプロファイルを作成します。
スケッチする面を選択して、
スケッチを新規作成します。
y軸を選択し、円ツールを選択します。
y軸にスナップしていることを確認して(y軸の色が変わる)、円を描きます。
描いた円の中心とホイールの中心(原点)に垂直距離拘束をかけます。41.275
続いて、半径拘束をかけます。11.125
プロファイルに、ホイールのフィレットが重なっているのがわかります。
ここで使用するFreeCADについて
FreeCADのメインサイト(外部サイト)
ダウンロード先 SourceForge.JPの FreeCAD日本語トップページ (外部サイト)
このページは、0.14で作成しました。使用する時点の最新版を使用することをお勧めします。 Windows版のインストールについてはこちらのページを参考にしてください。
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