H18B:軸側に1辺10mmの4角の穴、ハンドル側に6φの穴を開けます。[FreeCAD:チュートリアル]

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FreeCAD動画チュートリアル

この動画チュートリアルは、 私が作成したものではなく、YouTube上で公開されているものです。作成者  cad1919 さんに感謝します。このチュートリアルには、音声がありません。 このページは、動画チュートリアルを参考に、私が、実際にモデリングして気がついたことの記録です。

軸側に4角の穴、ハンドル側に6φの穴を開ける
軸側に1辺10mmの4角の穴、ハンドル側に6φの穴を開けます。

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このチュートリアルを始める前に

FreeCAD Version 0.14, Revision 3700を用いて、モデリングしました。

ハンドル側の両端に穴を作成します。

面を選択して、スケッチャーを起動します。

 面を指定して、スケッチャーを起動します。
Part Designワークベンチで、面を選択して、スケッチャーを起動します。

スケッチします

外部参照で中心を表示させ、スケッチします。
ハンドル側に、6φの穴を開けるために、半径3の円をスケッチします。 まず、外部形状の参照 外部形状の参照を使用して、中心を表示させます。

穴を開けます

穴を開けます
スケッチャーを終了し、ポケットで穴を開けます。深さの「タイプ」は、貫通です。

面取りします

面取りします
裏側を面取りします。45°なので、CADの機能を利用して面取りができます。面取り寸法は、2です。

面を選択して、スケッチャーを起動します。

面を選択
面を選択して、スケッチャーを起動します。

作図補助線上の線は選択できないので、作図補助線を削除します。

連続線で4角形を描き拘束を設定します。
外部形状の参照 外部形状の参照を使用して、中心を表示させます。 連続線で4角形を描き拘束を設定します。

穴を開けます

穴を開けます
スケッチャーを終了し、ポケットで穴を開けます。深さの「タイプ」は、貫通です。

全体の形状を確認します

穴を開けた形状
全体の形状を確認します

ここで使用するFreeCADについて

Version 0.14, Revision 3700, Date 2014/07/13

新しくインストールする際は、最新版をインストールしましょう。

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