新規作成日 2015-10-14
最終更新日
FreeCADの動画チュートリアル
このページで紹介する動画チュートリアルは、 私が作成したものではなく、cad1919 さんが、 YouTube上で公開されているものです。
FreeCADの使い方を学ぶための有力な方法の1つは、cad1919 さん が公開している動画チュートリアルを参考にして、実際にモデリングして見ることです。実際にモデリングすると、見るだけでは気が付かないFreeCADのクセに気が付きます。
このページは、動画チュートリアルを参考に、私が、実際にモデリングして気がついたことの記録です。
参考にした動画チュートリアル
このページで紹介する一連のチュートリアルの参照元の動画です。
FreeCAD 0.16 (4998) Mechanical drawing TH13A(外部サイト)
後の、アセンブリに使用する部品をモデリングします。
FreeCAD 0.16 (5007) TH13A - Assembly2(原文リンク)
作成したパーツをアセンブリ機能で、組み立てます。FreeCADでは、アセンブリ機能は、追加機能ですので、標準の状態では、使用できません。 組み込む作業が必要になります。
ここで、モデリングする部品
FreeCADのバージョン
使用するFreeCADのバージョン
モデリング
キー溝の形状は、カム1(4つ目の形状)と同じなので、スケッチをコピーします。モデルツリーから、当該のスケッチをコピーします。
張り付ける側は、コンテキストメニューが用意されていないので、ショートカットCtrl+vで張り付けます。
スケッチを開き、不要なスケッチを削除します。※作図(Construction)線も長さを拘束しないと完全拘束になりません。
必要なスケッチを追加して、確定します。
スケッチを閉じます。
ビューの向きを変更します。
スケッチされた平面を押し出します。
5押し出します。以上で、この部品のモデリングは終了です。