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FreeCADチュートリアル 蝶番(hinge)部品1のモデリング[FreeCAD]

記事作成日 2015-07-07
最終更新日

使用したFreeCADのバージョン

FreeCADについて

概要

蝶番(hinge)部品1

蝶番(hinge)をモデリングしました、3つの部品で構成されており、Assembly2ワークベンチでアセンブリしました。

操作

xy平面に、スケッチします。
新規作成スケッチの新規作成 (NewSketch)します。PartDesignワークベンチに移動します。xy平面に、スケッチします。
スケッチし、確定します。
スケッチし、確定します。
面に対して対象にチェックを入れ、32押し出します。 パラメータ
面に対して対象にチェックを入れ、32押し出しパッドます。
zy平面にスケッチします。
スケッチを新規作成スケッチの新規作成 (NewSketch)し、 zy平面にスケッチします。
スケッチします。「外部形状の参照」が使えません。不便です。
スケッチします。「外部形状の参照」外部形状 (External)が使えません。不便です。
押し出します
押し出しパッドます。
パラメータ
この[スケッチ](Sketch)からは、ポケットポケットで削除できません。そのため、押し出パッドして、ブーリン演算の差(Cut)Cutで形状を削除します。まず削除するための形状を押し出します。見やすいように色を変更しています。
ブーリン演算の差(Cut)で形状を削除します。
ブーリン演算の差(Cut)Cutで形状を削除します。
面を選択して、スケッチします。
面を選択して、スケッチ(MapASketchToAFace)します。
スケッチし、確定します。
スケッチし、確定します。
ポケットで、貫通で、穴を開けます。 パラメータ
ポケットポケットで、貫通で、穴を開けます。
ミラーを使うとうまく穴が開きません。 うまくいきません。
ミラーミラーリング(鏡像複写,Mirror)を使うとうまく穴が開きません。
そこで、ミラーとポケット操作を元に戻し、穴のスケッチをミラーします。 穴のスケッチをミラーします。
そこで、ミラーミラーリング(鏡像複写,Mirror)とポケットポケット操作を元に戻し、穴のスケッチをミラーします。
両方の穴を選択します。
両方の穴を選択します。
ポケットで穴を開けます。片方しか穴が開きません。
ポケットポケットで穴を開けます。片方しか穴が開きません。
ミラーとスケッチを削除します。
ミラーミラーリング(鏡像複写,Mirror)とスケッチを削除します。※立体の面状にあるスケッチを押し出すと一体化するのでブーリアン演算の差(Cut)Cutに使えません。 ここでは、ポケットポケットのスケッチに、穴を2つ描くことにします。
ポケットで、穴を開けます。保存します。 パラメータ
ポケットポケットで、穴を開けます。保存します。
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