ブーリアン演算(Boolian)の概要
ブーリアン演算は、動作が不安定なようです。作業の前後の保存をお勧めします。エラー形状が作成されたら、Undoで戻して、再度、操作して、問題が再現するか確認することをお勧めします。 (V0.14)
立体形状を足したり引いたりする演算ができます。
ブーリアン演算(Boolian)
オブジェクトのブーリアン演算を行います
和(結合、Fuse)
二つのオブジェクトを結合します(和集合)
差(切り取り、Cut)
オブジェクトを別のオブジェクトから切り取ります(減算)
積(共通集合、Common)
二つのオブジェクトの共通部分を抽出します(共通集合)
確認している使用できない機能
- 回転(Revolve)**参考例: Part Designの「円状のパターン形状を作成」
ツールを起動します。
ここでは、ブーリアン演算(Boolian)ツールを使用します。
ツールバーから
メニューバーから
[部品]→[論理演算]ブーリアン演算(Boolian)の操作法
ブーリアン演算(Boolian)の演算方法と立体の選択
演算方法とモデルツリーにある図形の一覧があるのでブーリアン演算する図形を選びます。
ブーリアン演算(Boolian)する立体(和(Fuse))
ブーリアン演算の和(Fuse)をとります。
ブーリアン演算(Boolian)した結果(和(Fuse))
ブーリアン演算の和(Fuse)の結果です。線は消えません。V0.14では、輪郭で新たな図形を作成しているのではないようです。