マウスモデル
どのような、マウスう操作で立体を回転させたり、移動させたりするかをマウスモデルと呼びます。 3D-CADは、高性能なコンピュータを必要とした時代的な経緯から、 Unix系で使われる3ボタンマウスに合わせて設計されています。 このため、歴史のある3D-CADでは、現在のパソコンで用いられるマウスでは、 すこし変わった操作体系を持っているものが多いです。
ビュー制御アイコン
ビュー制御の設定やビュー関連のツールがありこれらのツールとマウス操作を組み合わせて使用します。
スピン(回転)
ホイールを押してドラッグすると回転します。
「スピン中心」ボタンです。初めは押された状態です。押された状態だと回転の中心は原点になります。
外した状態だと、ホイールを押した場所が回転の中心になります。
パン(移動)
Shiftキーを押しながら、ホイールを押してドラッグすると移動します。
ズーム(拡大・縮小)
ホイールを回転させると、拡大・縮小します。
あるいは
Ctrlキーを押しながら、ホイールを押して上下に動かすと拡大・縮小します。
選択した領域を拡大
ツールをおして、拡大したい領域を矩形選択するとその範囲画拡大されます。ツールの終了は、ホイールをクリックします。
アイコンのデザインから想像される機能と異なるので注意か必要です。
縮小
ツールクリックすると倍率が縮小されます。