ラウンド(フィレット)(Round)
角にラウンドを追加します。
スケッチにラウンドをあらかじめ作成して押し出すと、ラウンドの条件を変更するときにスケッチを修正する必要が出てくるので、
ラウンドは、後から追加したほうがいいと思います。
※ラウンド(Round)のことをフィレットと表記しているCADもあります。2D-CADとフランス産の3D-CADを参考にしたものは、はおおむねフィレットと表記されています。
ラウンド(フィレット)(Round)を追加する稜線を指定する
ラウンドを追加する稜線が見やすいように、ビューを変更します。
中マウスボタン(ホイール)をクリックして、ドラッグするとモデルが回転します。ラウンドを作成するエッジが見やすいビューに調整します。
ラウンドを追加するエッジを選択します。ホバー(マウスを上に重ねる)で稜線が強調されます。
そのままクリックして選択します。
ここで、ラウンドを追加する稜線(エッジ)を選択します。ホバー(マウスを上に重ねる)で稜線が強調されます。
クリックして、選択します。
[Ctrl]キーを押しながら選択すると複数選択できるので、同じ半径のラウンドを追加する稜線を選択します(ここでは、4つ)。 この方法でまとめてラウンドを指定すると変更の際もまとめて編集できます。
中マウスボタン(ホイール)をクリックして、ドラッグするとモデルが回転します。ラウンドを作成するエッジが見やすいビューに調整します。
ラウンドを追加するエッジを選択します。ホバー(マウスを上に重ねる)で稜線が強調されます。
そのままクリックして選択します。
ここで、ラウンドを追加する稜線(エッジ)を選択します。ホバー(マウスを上に重ねる)で稜線が強調されます。
クリックして、選択します。
[Ctrl]キーを押しながら選択すると複数選択できるので、同じ半径のラウンドを追加する稜線を選択します(ここでは、4つ)。 この方法でまとめてラウンドを指定すると変更の際もまとめて編集できます。
ラウンド(フィレット)(Round)ツール
ツールを選択する
ツールバーから選択
メニューバーから選択
コンテキストメニューから選択
選択した稜線の上で、しばらく右クリックしたままにすると表示されます。
左上にダッシュボードが表示されます。
ラウンド(フィレット)(Round)を追加する
ダッシュボードから半径を入力するか、ハンドルをドラッグして、寸法を調整するか、寸法をクリックして、値を入力します。
中マウスボタン(ホイール)をクリックするか、ダッシュボードの終了アイコン(チェックアイコン)を押して「ラウンド」のツールを終了し、フィーチャーを確定します。
書き直されます。
中マウスボタン(ホイール)をクリックするか、ダッシュボードの終了アイコン(チェックアイコン)を押して「ラウンド」のツールを終了し、フィーチャーを確定します。
書き直されます。