FreeCADをビルドしました。実行可能ファイルディレクトリにPythonフォルダのパスを追加します(007)

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記事作成日 2015.01.17
最終更新日 2015.02.09

ビルド環境

FreeCADのビルド環境の構築 for Windows

Pythonは、インストール済みです。
Windows8.1 64bit版の正常終了するビルドの方法はこちら

状況

「ALL_BUILD」の「実行可能ファイルディレクトリ」に、cドライブのProgramFiles下のPythonディレクトリを指定するとビルドエラーが減ることがわかりました。

前回ビルドしたファイルはそのままです。

ビルド出力フォルダは、前回(006)、ビルドした時のままです。

FreeCADをビルドする

「ALL_BUILD」
「ALL_BUILD」で、右クリックして、コンテキストメニューを表示させます。

「ALL_BUILD」の実行可能ファイルディレクトリ
「ALL_BUILD」の「実行可能ファイルディレクトリ」に、cドライブのProgramFiles下のPythonディレクトリを指定します。 ※インストールしたPythonによって、フォルダ名は異なると思います。

エラーと警告
ビルドすると、2 エラー、15649 警告になりました。あと、1つのエラーを解決すれば、coinプロジェクトを抜けることができます。
「#error Deprecated: use SoMultiTextureEnabledElement instead」は何に由来しているのでしょうか。
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