作図ツール
Sketcher geometries ツールバー
v0.15
v0.16
オブジェクトを作成するためのツール
点 (Point)
点を作成します。あまり使用することはありませんが、作図の際の基準に使います。
円弧:中心-始点-終点 (Aec:Center-Start-End)
円弧を描きます。
円弧:3点 (Aec:3 Point)
始点-中間点-終点を指定して、円弧を描きます。
円:中心-半径 (Circle:Center-Radius)
中心と半径を指定して円を描きます。
円:3点 (Circle:3Point)
円周上の3点を指定して円を描きます。
楕円
楕円を作成します。
角丸長方形 (Rounded Rectangle )
角丸長方形を描きます。ちなみに長丸の名称は、辞書に載っていません。
線分 (Line)
始点と終点を指定して線分を描きます。
多角形
多角形を描きます。
フィレット (Fillet)
角をクリックするとフィレット、つまり角が丸まります。2本の線で指定することもできます。 スケッチで、フィレットを設定すると寸法変更時スケッチを変更する必要があるので、変更の可能性がある場合は、立体にしてからフィレットをかけたほうが修正が容易です。
作図モード (ConstractionMode)
実線を作図補助線に、作図補助線を実線に切り替える時に使用します。補助線は3D形状に使用されません。 Sketcherワークベンチでは、ミラーの機能が存在しないので他のワークベンチとの連携で使用すると思われます。
実線を作図補助線に、作図補助線を実線に切り替える時に使用します。補助線は3D形状に使用されません。 Sketcherワークベンチでは、ミラーの機能が存在しないので他のワークベンチとの連携で使用すると思われます。
この想像線、作図線にあたる作図補助線が存在するまま、 スケッチャーを終了することは可能ですが、自由度のチェックにこの作図補助線も含まれます。(V0.14) 作図補助線も自由度0にしておかないと、これを含むスケッチから立体を作成する際に、不具合が発生します。 この作図補助線も完全な拘束が必要な仕様は、はっきり言って不便です。
公式ドキュメント
Sketcher Workbench/jp(外部サイト)
Sketcher Workbench(外部サイト)